シート張替え!

りんご園の足と言えば軽トラックか、こちらホンダ・ジャイロUPが活躍しています。
コンテナを載せられる荷台が便利で、もう20年以上前から使っています。


さすがに20年以上の年月で外装はやれてしまいましたが気にしないことに!
でも今回、シートが破れてしまいました。

これって機能的には問題無さそうですが、中のウレタンが雨で濡れちゃうといつまでも乾かず、乗るたびにズボンとパンツがお漏らし状態になってしまいます。
取り合えず強力なテープで補修して置きましたが何とかしなくてはね。


まあ、簡単なのがシートAssyで新品交換ですね。でも1万2千円前後するらしい?
やっぱり社外部品でシート表皮だけの交換もやって見たいよね。

シートの張替えですが、 実はこの手の作業はしたことが無いんです。
それは張替えシートを止めるのにある程度強力なタッカーが必要だから。
高性能な業務用のエアータッカーを購入すれば良いのだけれど、仕事で使う訳もなく、趣味でも使用頻度が少ないであろう工具を買うのはどうなんだろ?
でも、今はインターネットでの情報が重宝しますよね。
有力な情報として100円ショップのダイゾーで販売しているタッカーが安くて強力らしい!本体300円針100円の税込440円で販売しているらしい!
そこで沼田市に用事がある時にダイゾーに寄って購入してみました。


工具は用意できたのでシート表皮を探して張替えることにします。ここは日本製にこだわっても2300円+送料にて入手できました。

さてさて、パーツは揃いましたが、すぐさま実行ではないですね。
夜、寝る前に布団に入ってから張替えの作業手順を考えて置きます。
一番の心配は格安のタッカーが如何に強力とは言え、針が曲がらずに根本まで打ち込めるとは思えません。打ち込め無かったら、プレート使ってタッピングで止めようかな?とか。
で、思いついたのが、シートベースは樹脂製なので温めれば柔らかくなり打ち込み易くなるんじゃないかな?!幸い我が家にはヒートガンがあるからこれで炙ってやろう!
など色々と思いを巡らせました。

さて、やってみましょう!
まずは車体からシートAssyを外します。
そして表皮を止めている古い針をマイナスドライバーとラジオペンチで外します。

全部外せばベースとウレタン・表皮と分解は簡単ですね。

 

さあ、新しいシート表皮を被せてタッカーで仮止めして見ます。やはりと言うか、予想通りと言うか、針がシートベースの樹脂を貫通できずに折れ曲がってしまいます。


何回か打って見ましたが、一応シート表皮を止めることは出来るのですが、根本まで綺麗に打てません。

これで妥協はできません。

やっぱり寝る前に考えたヒートガン作戦を試すことにします。

ヒートガンは強力で、直ぐにベースが加熱され柔らかくなってる様子です。

すかさず表皮を引っ張りながらタッカーを押し付け打ち込んで見ます。

バチンと綺麗に入りました。やったね!加熱→打ち込みを繰り返しながら全周すれば行けるね!

 

針の打ち込みも綺麗に整列させれば良かったけど、まあ、見えない部分には拘らなくても
しっかり強度が出れば良しとします。
はい、出来上がり!


挫折することなく仕上がり、初めての作業で何か楽しかったな!

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